アパートの改修 | 株式会社Reborn(リボーン)

アパートの改修



3月は忙しい季節です。日本において、実務上の節目はやはり年度末。人も物も動くのですから、当たり前と言えば当たり前ですが。

1月から工事を行っていた鉄筋コンクリート造の賃貸アパート改修工事が終わりました。

 

 



床をすべて張り替えました。

以前ブログでも紹介しましたが、木造の床組構造材がすべて腐っており、壁はそのままで、床部材をすべて更新するという、いわばハナレワザの仕事でした。

 

 

 



しかし、結果的に壁クロスの下地である石膏ボードは、床下からの気流もあって、すでに床から20~30cm付近はボロボロ。とてもクロスを張り替えられる状況ではありません。苦肉の策ではあったのですが、腰板を貼ることにしました。

 

 

 



畳が敷いてあった和室も、そのなごりを残しつつ、フローリング貼りの洋室へ。天井は木の練付け合板をそのままに、ホワイトの塗装をしました。

 

 

 

 



この腰壁(パイン無垢材)が効いたのか、不動産屋さんの評価ポイントも高く、入居者はすぐに決まりました。聞けば福島県の方だとか。シングルガラス入りのアルミサッシにも樹脂枠+ペアガラスの、いわゆる内窓を2重に設けています。

 

 

 



アパートとはいえ、そこには人が住み、食事をし、睡眠をとり、いろいろな話で盛り上がったり、時には喧嘩もするわけです。帰る場所になるのです。

予算は当然限られますが、そんなことを思いつつ、どんな人がここに暮らすのか想像しながらの改修工事でした。3月には、また3つの家族の方が退去するようです。新天地でのご活躍をお祈りしながら、再びそこに暮らす方々のために、4月には改修工事3件分、いつものように頑張ります!

 

 


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