松本市県のリフォーム現場を抜け出し、松本市横田の株式会社翔武(しょうぶ)さんへ。
大工の、オニロクこと藤田さんと共に、エイトノット=オリジナル薪ストーブを見に行ってきました。あ、そういえば明日は2/6なので、オニロクの日です。
知る人ぞ知る、バイクや自転車販売修理の翔武さんですが、店先には薪が並んでいます。
私は2度目の来店ですが、藤田大工はお初でございます。いつになくワクワクしているようです。
先日完成したという新しいモデルです。
従来のデザインを継承し、機能性重視でコンパクトにまとめ、そんでもって庶民にも手が届くようにした廉価版です!本体価格23万!!お~っ!そこまできたかぁ~!!
内部構造や、工夫点など、一通りご説明をいただきました。
蓄熱体としてのモルタルも内部に厚く塗りこめられ、空気の採り入れ口とその流れにも、薪ストーブ職人としての配慮が随所になされています。きれいに燃えそうです。とっても嬉しくなりました♪
フロントガラスには、サンドブラストでロゴがはいっており、おしゃれ感を演出しています。こういうちょっとしたところに、エイトノットサンらしさが出ています。
ショールームには、お父さんモデルが君臨中!きれいに燃えています。
輻射熱も十分に出ていて、暖房としてはなんとも心地よい。
このモデルは、薪を燃やす炉とは別に、調理ができるオーブンがあるのです。
こちら社長の上原さん。元バイクのレーサーとのこと。すばやくピザを焼いていただきました。
これではオニロクさんもたまりません。
「うめぇ~~~~ぃ!」
「うわっ!うみぇぇぇぇぇぇえぃ!」」
そうなんです、オニロクさんの自宅(伊那市)はヤギが同棲中。しかも4人(だったかな?)。
「ほしぃ~~~~~!」とも。
さてさて、奥さんを説得できるかな?
オニロクさん、相当気に入ったらしく、明日の2/6記念日、薪ストーブ導入緊急家族会議が行われそうです(笑)。これまで薪ストーブは導入に100万円程度かかるとされてきました(本体・煙突・炉台&側壁・設置工事費・経費など一式)。現段階だと、まだ準備中ではありますが、その半分くらいの値段で皆さんのお手元に届けられそうなのです!すごいメーカーがあらわれました。注目していきましょう。