こたつは日本にしかないのか? | 株式会社Reborn(リボーン)

こたつは日本にしかないのか?

クイズです。

ニッポン47都道府県の家庭で、こたつの所有率が低い順に3つ挙げてください!

ラジオでやっていました。

第3位は東京都。エアコン所有率がダントツらしい・・・。

第2位は沖縄県の30%。

では第1位は・・・?

なんと!、というべきか、

やっぱり!、というべきか、

答えは~北海道!!

所有率約20%だそうです( ゚Д゚)

我が家にもこたつはありません。

大好きなリビングでのうたた寝は、長ざぶ+人体+長ざぶのハンバーガー形式です。

 

決してこたつを否定しているのではありません。

ここ信州ではほとんどの家にこたつがあるでしょうし、それが当たり前だと思って、

大学進学で千葉県に移り住んだ時も、当然こたつを背中にしょって持ってゆきました。

最初に住んだ6帖1Kのアパートに、こたつを設置しましたが、あまりの面積占有率で、掃除もしにくく、こたつ布団はいつの日か無くならざるを得ませんでした。

今思えば、わたしにとって、あの時が親離れであり、”こたつ離れ”、だったのかもしれません。

以来こたつに入るのはお客さんの家のみとなっています。

 

Exif_JPEG_PICTUREそういえば、またしてもラジオで聞いた話なのですが(ドンダケラジオキイテルッチュウネン!)

車のセールスマンが家庭訪問。当然マイカー買い替えもうそろそろだかんな攻撃です。

セールスマンを正面に、夫婦よこ並びで話を聞いていました。

奥さんは、まだ乗れるし、と買い替える気はさらさらありません。

しかしご主人はみるみるうちに巧みなセールストークに巻き込まれてゆきます。

あぁ~もおぉ~

と思った奥さんはこたつの中でご主人の足を蹴り、

ちょっともお~、なに口車にのってんのよお~

と気持ちを込めて数回蹴っ飛ばしたそうです。

 

動じないご主人はさらに買う気満々です。

奥さんはさらに力を込めて、でも顔は笑顔でその商談の行く末を見守っていたのでした。

 

結局、ご主人は意を決して申込書に調印。

 

そうです、そうなんです。賢い読者の皆様は、オチが分かったことでしょう。

 

こたつの下の壮絶な攻撃に微動だにせずについに耐え、表情ひとつ変えなかったセールスマン。

まさに企業戦士の鏡(笑)。

彼のふくらはぎなどは、ひょっとしたらアザだらけになっていたのかもしれません。

 

そしていつか、いつの日か、私もお客さんの家で住宅の燃費性能なんかを説明している際、

足をばちんばちんと蹴られるのかもしれません。

むしろ蹴られてみたい!

 

そのときは、痛いとも言わず、淡々と説明を続け、笑顔で面談を終えなければなりません。

古来より、日本のこたつは暖房用にとどまらず、

ダイニングテーブルであり、

ヨーグルトの発酵を促進する温室であり、

手袋やブーツを乾かす乾燥機であり、

人によってはドライヤーであり(笑)、

天板の下に万札を挟んでおけばアイロンの役割も兼ね、

それはそれは見事な活躍っぷりでした。

 

そういえば、ばあちゃんたちは「おこたつ」、って「お」をつけてたなあ。

2017.2.23 Reborn塩原(毒度0)

 


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