お施主様のご厚意により、完成見学会を開催させていただきます。
5/11(土)、12(日)の2日間。
ゴールデンウィークで疲れ切った、ゆっくりとのんびりしたいお気持ちはよく分かりますが、
ちょっとこれまでのRebornの家とは趣の異なる雰囲気に仕上がる予定なので、一見の価値があります。
現在建築主MさんによるDIYしっくい内装仕上げが最終段階です!
今回も完全予約制とさせていただき、基本的には各コマ1組限定で対応させていただきます。
ご予約は電話、FAX、メールで承っております。
電話026-274-5485 営業時間9:00~18:00まで。
土日祝日は無人になることが多いので、お手数ですがお電話の場合は平日電話でお願い致します。
FAX:026-274-5485
最近はFAXを使うことが減りましたね。
若い方の一般家庭にはまずありません。
余談になりますが、いまだに建築業界は職人間でもけっこうFAXを使うことが多いです。
それでも10年前に比べれば半分以下か。
ピ~ヒョロヒョロ~♪というあの独特の音はなかなか昭和的で好きなんですがね。
メール:info@reborn-nagano.co.jp
ホームページの一番上のお問い合わせボタンからでもOKです。
ご予約が重複しないよう、塩原への携帯電話へかけていただくのはご遠慮ください。
担当は内海(女性)です。
外壁:西洋しっくい左官仕上げの仕上げ状態を確認いただきます。
Rebornのオリジナル玄関ドア(eZ-door)も開け閉めしてみてください。
室内だけでなく、外部にもかなり無垢の木を使っています。
軒裏は定番のパインではなく、今回はウエスタンレッドシーダーざらざら板を張っています。
クリア塗装。
もちろんバルコニーの手すり壁もレッドシーダーざらざら仕上げ板。
バルコニー手摺り壁には太陽熱集熱装置がついています。
大きな樹脂サッシはシャノン。
全窓、トリプルガラスとなっております。
まだ作られていませんが、定番のデッキテラスに加え、
玄関ポーチもデッキ仕様としており、(標準はタイル仕上げなんですが)
みなさまのご意見をいただきたいと思っています。
深い軒の出が壁に落とす陰影が、左官ヌリカベに映えますね。
ざっくりとした仕上げ材の板と、ランダムコテ跡をつけたそのコラボレーションはどう見えるのでしょうか。
今回の会場は9区画の分譲地内にあります。
ハウスメーカーがほとんどですが、そうしたいわゆる普通の家と見比べることもできるのでお得かもしれません。
(私は現場に行くと、いつも周囲の現場をさりげなく窓から眺めています)
ツウの方は窓回りにも着目してください。
木造で窓が外壁よりも引っ込んでいる会社はそうないはずです。
ヨーロッパではスタンダードな納め方ですが、窓の交換を容易にできるよう配慮されています。
窓下の水切りはアルミ製で、両サイドのヌリカベが直接水切りに接しない納まりとしています。
寒冷地ではここに水がたまり、ヌリカベが凍害で割れることが少なくありません。
見逃しがちなこんなところにもRebornのこだわりがあるのです。
室内にアクセントタイルが張られました。
名古屋モザイクのマシア。
光沢のある仕上げでキッチンに向いてますね。
対面式キッチン隆盛の昨今、このキッチンの背中にあたる壁に各社各自工夫をしています。
天井にはレッドシーダー節ナシ板、目地はホワイト、濃いグレーのタイルを配することにより、このLDK空間はいったいどんな雰囲気になっているのか。
ベールが外された(養生が外された)その全貌はまだ誰も目にしていません^^
ゴールデンウィークはこの現場の最終仕上げ段階となります。
本日足場を撤去しました。残念ながらまだ私は見ていません。
各種スペックと合わせて、来週またレポートをさせていただきます。
まずはご予約を!
★過去見学会にご来場いただいた方に対して優先的にDMを発送させていただいております。
予約状況を随時更新してまいりますので、空いている時間帯をご指定ください。
基本的には1組1時間単位でお願いいたします。