完了検査を前に、現場確認に行ってきました。
長野市北部、三才に誕生。
昨年の秋に着工。冬から春を経て、ついに完成となりました。
ちょっと見ない外壁の色ですね~
黄土色というんでしょうか?
オレンジ?
キャメル?
金茶?
いずれにせよ、和風ですね。
玄関ポーチ土間は洗い出し。
家族7人を毎日迎え入れます。
室内側、シューズクロークと呼ばれる玄関収納から。
このお宅、とっても収納場所が多いです。
室内は無垢の木そのまま色と、ダークブラウンでまとめられています。
天井はほとんどが羽目板(はめいた)。
ひのきがふんだんに使われていています。
真壁の和室もありますが、
家の中央に鎮座するマキストーブ。
昭和のテレビのようですね。
キッチンにも近く料理にも活躍しそうです。
間取りはこのマキストーブを中心に、ぐるぐる回れるカイユーセーです。
2階の個室は思い切った色のアクセントがクロスで。
最近このような、部屋の4面のうちの一面だけをお気に入りの色で思い切って、
というのが流行っているわけなのですが、みなさん楽しいでしょうね^^
クロスですから、万が一むむむでも張り替え容易です。
それにしてもこのクロス屋さんは上手ですねぇ~
どなたがやってるんでしょうか?(ニヤリ。タシカノッポトカナントカ・・・)
2階には広い、吹き抜けを持つホールがあります。
コダワリの照明器具とシーリングファン。
もう数日後にはここでケンカが繰り広げられるかと思うと、おじさんはわくわくしつつも、
「おちないでおくれ」
と願わずにはいられません。
1階洗面化粧台
パナソニック製ですが、
このチョイスが、このお宅のオーナーさんがもつ気品の象徴なのでは、と感じました。
あそびの空間、土間。
ここは面白いスペースです。
工事業者:坂田木材株式会社主催で、オーナーさんのご厚意により、
6/3(土)、4(日)完成見学会が開催されます。
見学に来てくれた方々がどんな風に感じるか、とても楽しみなおうちができました。
頑張り屋さんで几帳面なNさんらしい家になりましたね。
Nさん、完成おめでとうございます^^
2017.6.1 Reborn塩原(毒度0.00)