想い | 株式会社Reborn(リボーン)

想い

誰もができる“もっと省エネ!”

•震災復興の遅れ・つのる福島原発への不安・故郷から引き離され家族バラバラで暮らす人々の無念・放射能にびくびくしながらの生活・TPP参加への不協和音・普天間移設問題・年金問題・円高・長引く不況・若者の就職難・・・。将来への不安が蔓延している日本ですが、これらの問題は、政治だけに頼るのはもう限界です。私たち一人ひとりが行動を起こすときは“今”です。
•未曾有の大震災からもうすぐ1年。ご存知のように日本の財政事情・エネルギー事情も危機的状況にあります。「誰かが何とかしてくれる。きっと何とかなる」は、もはや通用しません。すでに“電気料金の値上げや、消費税率のアップ”といった形で私たちにも負担が求められています。政治家をバカにしたり、東京電力を憎んだり、一喜一憂するのはそろそろやめにしませんか。すべてはテレビの向こう側の話ではなく、あなたの、わたしたち日本人、の問題なのです。石油などの枯渇燃料資源はあと30年分ほどしかありません。このままでは過去にそうであったように、今の文明社会も砂で出来た城のように崩れてしまします。

•私は今、住宅の設計・建築の仕事をしています。これまで200棟以上の住宅設計に関わって参りました。あなた様の「私も何かしなくては。どうすればいいの?」という真剣な想いにこれまでの経験を踏まえて、ご提案させていただきます。

 
なぜ今さら省エネなのか?
•私は15年前、“ログハウス”にあこがれて、長野市内の住宅メーカーに就職しました。いつか私も薪ストーブの前で読書をしながら、ゆったりとした時間が欲しかったからです。しかしいざ建築の実務に就くと、そこには住宅メーカーの利潤ばかりを追い求めた、「早く、便利で、快適、豊か、勝ちたい」そんな思想ばかりが蔓延していました。
•それでもこの会社で、200棟以上の住宅設計・建築に関わることができ、本当にたくさんのことを考え、建築主や職人、建築に関わるいろいろな人の話を聞くことができました。「建築主の思いがぎっしり詰まった住宅」、「高断熱でエネルギー消費が少なく、冬暖かく夏涼しい住宅」を実践し、一定の評価を得られるようになってきたことは幸いでした。
•住宅技術者として、ようやく自信を持って「これだ」という感触を持つことができた矢先に、会社が倒産。これまで一緒に苦労を共にしてきた仕事仲間や職人、材木屋さん・・・お互いに協力しあってきただけに残念です。
•倒産直後、私は人を信じることもできず、社長を恨み、働く意欲も失い、精神的にも肉体的にも限界を感じていました。経済的にも行き詰っておりましたので自己破産や離婚など極度のマイナス思考に支配されておりました。そしてその頃、あの東日本大震災が発生しました。
•たくさんの方の顔を思い浮かべました。これまで家づくりを担当したお客さんの顔、倒産した時点で未完成であった10件ほどのお施主様の顔、家族、仲間、私と同じようにだまされたたくさんの業者さんの顔・・・。
•数日後、私は気持ちが入れ替わりました。不謹慎ではありますが、明るみになっていく犠牲者の増加・被害の拡大と共に、私のモチベーションは上がって参りました。
•その後程なくして設計事務所を開設し、数件の未完成であったお施主様のお家づくりをご一緒させていただきました。それら工事に関わっていた業者の方々にもご理解・ご協力いただき、何とか半年がかりで未完成物件を仕上げることができました。
•これら過程の中で、ハウスメーカーのためでなく、建築主のため、日本のため、世界のため、地球のために貢献できないか、自身が蓄えてきた技術・ノウハウをぶつけてみたいという想いを抱くようになりました。
•私は今、日本人が向かうべき住宅づくりのことを考えています。先にも触れましたが、日本のエネルギー事情は切実です。森林の荒廃や、職人の高年齢化・後継者不足も同様です。お金で解決できる問題ではありません。
•日本にはまだたくさんの森林資源、精密機械や環境に関する高度な知識・技術、手間暇かけて我慢強く取り組むものづくりに対する高い技術を有しています。これらを無理のない範囲で組み合わせ、環境負荷の少ない、日本人らしい生活を営むことがこれからもでき続けると信じています。
•“省エネ”というと、何を今さらと捉えがちですが、生活に必要なエネルギーを、より無駄なく用い、枯渇資源燃料を未来へのお土産とすることは、今しかできないことであると私は思います。
•しおはら住宅デザイン設計では、これまで培ってきた省エネ技術を基に、苦労を共にしてきた職人たちと協力して、無駄な経費をかけることなく、あなたの「どうすればいいの?」にお答えしたいと思います。
•日本には古来より「もったいない精神」が根付いていたはずです。いやまだ忘れていないはずです。どうすればいいのかが分らないだけだと信じています。
■省エネ方法のあれこれ

一般住宅で消費される全エネルギーのうち、約1/3が冷暖房、約1/3が給湯、約1/3が照明・家電です。寒冷地では暖房エネルギーの割合がやや多いでしょう。

□ 照明はできるだけLEDや蛍光灯にしましょう。  1ケ1500円程度~

□ 新規で購入する家電は省エネ達成率の高い商品を選択しましょう。+1万円~

□ アルミサッシを樹脂サッシまたは木製サッシに交換する。内窓を付ける。1か所3万円~

□ 窓の内側に断熱ブラインド(ハニカムサーモスクリーン)と取り付ける。1か所15000円~

□ ガラスは2重または3重に。LOW-Eガラス、アルゴンガス封入タイプが望ましい。1か所 5000円程度アップ

□ 建物外皮に断熱材を追加し、2重壁とする。40坪程度の住宅で200万円~

□ 小屋裏に防湿シートを敷く。断熱材を追加する。40坪程度の住宅で10万円~

□ ファンヒーター暖房を薪ストーブに切り替える。40万円~

□ エアコン暖房を薪ストーブに切り替える。40万円~

□ 40坪程度の家を丸ごと高断熱化する(外壁断熱・床下断熱・小屋裏断熱・サッシ交換)1000万円~

□ ご自分の予算で出来る範囲で構いませんので、とにかく消費エネルギーを減らす方法を、ご相談ください。

 

■原発の再稼働を阻止できないか
•このままではまた原発に頼らざるをえません。
•放射能汚染とこれからもずっと、背中合わせで安心して生活できますか?
•あなたは、薪というエネルギーを生活に活かすことは出来ませんか?
•灯油や電気を垂れ流しているような、寒い家に住み続け、仕方のないことだとあきらめていませんか?
■「できることから始めよう」、ではもうダメみたい。
•万一、今、再度同じような震災が起こったら?
•いまだ故郷に帰れない仲間が大勢います。
•自分がそうなったらどう思うか?
•「みんなが他力本願」になってしまったら?
•でもやっぱり、できることしかできません。
•出来ることをすぐにやりましょう!!
(偉そうなこと言ってごめん。私もやります!)

読んでくれてありがとう。


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