寒中の基礎工事 | 株式会社Reborn(リボーン)

寒中の基礎工事

なんとなく春が近づいてきてるのかな? と感じる今日この頃。外には雪が舞っているかのように小さな虫たちがちらほら。 しかしまだ気を許すわけにはいきません。 昨年は2/14にドカ雪が降りましたからね! 今年も「ある」と思っておいた方が良さそうです(-.-) さて、 設計:Reborn-Studio一級建築士事務所 施工:坂田木材 によるコラボレーション物件の第2弾が長野市川中島町で進行中です。 IMG_0231この時期はやはり天候によってスケジュールが左右されますね。 年明けからスタートした基礎工事もいよいよ終盤に差し掛かりました。 建方工事は来週から。 上棟(むねあげ、ともいいますが)は2/18大安を目指しています。 ところで、カレンダーに「三りんぼう」って書いてあることがあるの知ってます? 三隣亡、って書くらしいんだけど、この日は地鎮祭や上棟、竣工などおめでたいことは避けなくてはならない風習があります。 これを破ると3軒先まで滅ぼしちゃう、なんて迷信なのか神話なのかわかりませんが、とにかく建築関係者は気を使っているのです。 これを無視するとどうなるか、、、、試したことがありません(@_@;)     IMG_0232そしてこの日は土の埋戻し(うめもどし)です。 梅干し、とちょっと言葉が似ていますが、しょっぱい工事ではありません。 敷地の奥に重機(シャベルカー)が入れないので、一輪車に土をのせて移動してるんですね、この写真は。 ごらんのようにこの敷地は住宅密集地にあり、北側道路。 よく「北側道路はやだ」というお客さんがいますね。 でも考えようによってはいいプランができるんですよ~☆ 南に広い庭がとれやすい。玄関が必然的に中央か西側になります。(鬼門に配慮) IMG_0233はい、トラックには砂利(砕石~さいせき)が満載ですよ~ おそらくこれは駐車場になるところに敷くんだと思われます。 土を家の周りに埋め戻した後に敷きこむのです。 よく固めておかないとクレーンがネコまっちゃいますよ~(^ム^) あ、 「ねこまる」って方言かな? 車なんかが、泥にはまって動けなくなっちゃう状態のことを言うんですがね。   IMG_02301~2月、寒中の基礎工事はなかなか大変です。 天気を見ながらの作業になるのはもちろんですが、 防凍材をコンクリートに混入したり、コンクリートが固まる前に凍ってしまわないように、午前中に作業を行い、 夜はブルーシートで建物全体を覆って灯光器をつけてその熱によって凍らないようにしたり、、、 けっこう涙ぐましい配慮が必要なんですよね~ でも夏は夏でまた大変。 コンクリートが固まるのを遅くする遅延材を入れたり、コンクリートを冷やしたり。   要はコンクリートはまるで生き物のように取り扱いが難しく、天気や気温、湿度なんかにも影響されやすいってこと。 天候を読むのも職人の心得ではないでしょうか。ここにも実は職人技が潜んでるんですね~。   昨年のような大雪が降ったらお手上げになります。祈るしかありません。 ちなみに今月2月の三りんぼうは4、16、28日です。


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