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ハウマッチ・イズ・ディス?

IMG_5201松本市の完成見学会@蟻ケ崎の初日が終了~!

たくさんの方に観ていただくことができました。

敷地の使い方、隣地へ配慮した建物形状、眺望を活かした間取り、でっかい窓による解放感、ほぼ平屋の家はどうなるか、しっくいDIY左官コテ仕上げのみなぎるチカラ・・・etc.

敷地の購入検討中、建築計画検討中、設計中、工事中などいろんな段階のお客様にご来場いただきましたが、

参考にしていただけたようで大変うれしく思います。ご近所の方もご来場ありがとうございました(‘ω’)ノ

プロと素人のコラボレーションでここまで出来る!

コストダウンはいかほどか?

DIYによって心配される仕上がり状況は?

 

S__70811653もちろんメイスンリヒーターにも関心が集まりました。

Rebornはそのほとんどの家に温水パネルヒーターが設置されていますが、

最近はこうした薪を燃料としたものやエアコンだって良しとしています。

それもこれも断熱性能をグンと高めているからなせる業なのです。

今日私が一番多く受けたご質問は、「この左官の壁は何日くらいかかるんですか?」と、「リボーンさんはけっこう松本でお仕事してるようですが、なぜ?」

今日私が一番多くした質問は、「この家、いくらだと思いますか?」

みなさんいろんな見学会に行かれると思うんですが、その家が一体いくらなのかは、意外と知らないようですし、知らされていない。

家づくりにおいて、金銭感覚やホンモノを見定める力、大量生産品と人間の手が一つ一つ作り出したモノの質感の違いなどは、常に研ぎ澄ましていただきたいと思います。

 

IMG_5070実は松本市内でもう1棟新築工事を行っています。

見学会会場から10分程度の至近。

こちらの建築主さんも見学会会場にご来場いただきました。

メラメラと燃えるもの(ライバル心?)が湧いてきたでしょうか(笑)

こちらは外壁がオール木板(ウエスタンレッドシーダー)。

見学会が終わった後に寄ってきましたが、大工さんが逃げていました(笑)

この写真ではまだ無塗装ですが、現場ではDIY塗装が真っ盛り。

外壁板にはウッドロングエコを塗ってもらっています。これがなかなか良い!

いずれまたブログで紹介しますが、独特の質感を放っていましたね。

 

家族総動員、あるいはそのお友達も駆り出されて、あっという間に仕上がっていました。

人が協力・協働を行うことのすごさ、すばらしさを感じずにはいられません!

こちらはどちらかというと狭小地。今日の見学会会場とはまったく異なるテイストですが、外壁の付加断熱はもちろん施してあります^^

 

Exif_JPEG_PICTUREいよいよ来週から室内のしっくいDIY塗装に入ります。

目下下地用の紙クロスを急ピッチで貼っています。

2階を先に大工さんに逃げてもらって、クロス屋さんが追っかけています。

2階はすべて勾配天井仕上がりに。5寸勾配は個人的にけっこうステキだと感じています( ^)o(^ )

この斜め天井もすべて真っ白しっくいに仕上げていただきます!

立地条件によるものか?、窓の配置がよいのか?

この家ものすごく上下の風の抜けがよろしい。

 

Exif_JPEG_PICTURE吹抜から見下ろすリビング・ダイニング。

1、2階の一体感。

家全体がワンルームのような空間です。

そういえばプランニングのスタートは平屋でした。

1階の建物の大きさ=5間×3間=15坪。

2階は5間×1.5間の7.5坪。

1、2階の合計で22.5坪。

さあ、ハウマッチ・イズ・ディス?

この状態で、大工工事は最終盤。翌日逃げることになりました。

 

明日も予定通り、松本市蟻ケ崎で完成見学会を開催します。

富山県からのご来場予約が入りました。

メイスンリヒーター製作マイスターの小野沢さんを招いています。

わたくし塩原は、松本市出身です(^^♪

 

2019.9.14 Reborn塩原

 

長野市中越・建て方前のD.I.Y.

IMG_51749月12日、急に気温が下がりました!

昨日までは着替えのTシャツ3~4枚必要でした。

今日が今年の夏から秋へのターニングポイントではなかったか。

リンゴは赤く色づき、ところどころで稲刈りも始まっています。

一方でブタクサによるアレルギーや風邪も流行っているようです。

今週末は3連休!絶好の行楽シーズンですが、Rebornでは完成見学会を松本市で開催しています

かなり気合のこもった良家となっておりますので、リボーンの家が気になる方は来てみてくださいね~☆

 

来週建て方を行う長野市K様邸。

基礎工事が終了し、建て方工事の準備を行っています。

 

IMG_5124一方同時に、リボーンの事務所に併設されている作業場で、

建築主であるK様ご自身によるDIY塗装が始まっています。

2階の天井になるネダレス合板をサンダー掛け!

いきなり工具に触ってもらいます。

ネダレス合板にはスタンプ印字がなされているため、サンダー(電動やすり)で表面を削ってもらいます。

(オクサマ)



 

IMG_5141その後ローラーや刷毛を使って塗装。

ウエスでふき取ってフィニッシュです。

ご覧の色は、リボス自然塗料、カルテッドのオーク色です。

(ゴシュジンサマ・・・シオハラジャナイデスヨ・・・クリソツデスガ・・・( ´∀` ))

帽子を忘れたそうなので、塩原愛用の麦わら帽子を。

そしてTシャツに注目すると・・・(笑)

ちょー気合入ってます。

しかも二人ともツナギだぁー( ゚Д゚)

よく似合ってますよwww

 

IMG_5146今度は破風(はふ)の塗装に着手。

こちらはキシラデコールという塗料の色はパリサンダ。

2回塗ってもらいます。

ちなみにパリサンダ=”カリン”です。

ウォールナット(=クルミ)とかなり迷っていましたが、塗料は黒に近い色ほど長持ちする傾向があるので、

破風については実はパリサンダが一番人気。

「好きこそものの上手なれ」

実際にこの破風が数日後には自分の家に取り付くことになるのですから愉しみですね!

2019.9.12 Reborn塩原

 

 

台風シーズンは体によくない

DSC_0319このところ日本列島に度々台風がきています。

今年はいまのところRebornのお客様で被害報告はきていませんが、

昨年の台風でフェンスが転倒・破壊がありましたので、恥を承知でアップします。

ところは東海方面のOB宅、昨年8月のお盆明けのことでした。

早朝から電話があり、「フェンスが台風でブッ倒れた!」と。

前年冬に家を取り囲むように木製フェンスを弊社で設置していましたが、その一部がご覧のように泣。

 

DSC_0316幸いけが人や物損事故には至らなかったものの、

一歩間違えば人身事故につながるでしょうし、お隣りの方にも損害を与えかねなかったと思います。

施工前の現場調査の際にも、強風による転倒の危険性は感じていました。

このように板を隙間わずかで並べた場合、フェンスは当然帆のようになり、柱の根元には相当な力が加わります。

本来それに見合うだけのボルトの太さや、柱のピッチを設計しなくてはなりません。

 

DSC_0317また、ブロック塀の転倒防止もそうですが、控え壁と呼ばれるつっかえ棒が有効ではあるのですが、

普段はかなり邪魔モノとなり、なかなか住人の許可がもらえません。

定常時(風のない時)は自立だけしていればよいのですが、

あの台風の強風の中で踏ん張る想像力に欠け、オーナーさんを説得できなかったことが悔やまれます。

柱の根元のボルトがちぎれ、ブロック塀の上に木製フェンスを立てることの難しさを思い知らされました。

 

DSC_0234-1そして今年このフェンスの修理を行いましたが、

あらたにこのような控え=つっかえ棒を新設しました。

これを「やらず」と呼ぶそうですが、

やらずをやらずはダメだということです。

特にスリット間隔が狭い、高さが1mを超える、

そんな場合は要注意です。

 

DSC_0232-1フェンスばかりではありません。

建物も、工事中の足場も、

台風シーズンは大変ヒヤヒヤしています。

これほどインターネットで情報が出回っていても、こうした事故写真は企業のイメージにマイナスに働くのを恐れるためか、ほとんど公開されていません。

同様の事故は各地でたくさん発生していることでしょう。

少しでも参考になればと思い報告します。

ちなみに土中に杭を打っているわけですが、当然シロアリにやられることも想定されるので、マイトレックACQを加圧注入した、

普段Rebornではデッキに用いている防腐処理されたものを使用しています。

そしてブロックの上に設置することはせず、コンクリート擁壁の上に、住宅の柱浮き上がり防止で設置される「ホールダウン金物」によって柱の根元を固めています。

 

2019.9.10 Reborn塩原

 

松本市見学会、1週間前情報

DSC_9583-1来週末、完成見学会を開催する松本市蟻ケ崎のM様邸。

ついに完成の日を迎えました^^

最後の清掃作業は夜半まで続きましたが恒例のこと。

そう、照明の位置やセレクトに問題はなかったのか、

次につながる検証作業が大切です^^

この日は真夏並みの暑さ。松本市は33℃にもなりました。

 

DSC_9592-1この時期は夕方になると気温が下がり、デッキでの夕涼みが至福の時間。

広いウッドデッキは露天下で耐久性が心配されるところですが、

ACQ(防腐処理剤)を加圧注入することによって永く使うことができます。

南側は大開口窓が立ち並び、引っ越しまでにはハニカムサーモスクリーンが設置されます。

ブルースカイ。

太陽が西に沈み、闇がやってくるほんのちょっとの一瞬の時間。

 

DSC_9598-1この家の象徴であるメイスンリヒーター。

すでに試し焚きは終えていますが、試運転状況は良好。

見学会2日目の9/15()は、これをつくった小野沢さんが応援で参加してくれることになりました。

本気でメイスンリヒーターの採用を新築あるいはリフォームで考えている方は、

めったに機会ですからぜひ会場に足を運んでください。

 

DSC_9610-1メイスンリヒーターは広いリビングに設置されていますが、

その裏側に回るとダイニングキッチンがあります。

メイスンリヒーターの背面には料理もできるオーブンを備えています。

キッチンは対面式。食器・家電棚は造作で現場製作です。

 

DSC_9635-1この家は36.38坪と、長野県の標準的な床面積ではありますが、

2階には1部屋しかない、「ほぼ平屋」の間取りになっています。

8帖の寝室は天井に照明器具を設けず、スタンドライトを使用。

少し暗いショットになっていますがワザとです^^

 

ドアを介してウォークインクローゼット(W.I.C.)併設で、

WICはそのまま洗面脱衣室に連続しています。

別ルート(正規ルート)は廊下を経て水廻りにアクセス。

ちらりと見えるヘリンボーンのアクセント壁。

 

DSC_9622-1カリン材は最近流行りませんでしたが、

ちぐはぐな天然色が上手に活かされている好例になったと自負しています。

 

時代は巡るのでしょうか。

20年ほど前にはよくカリンのフローリングが採用されていましたが、

このところトンとご無沙汰をしていました。

レッドシーダーとはまた異なる味わいがあります。

 

DSC_9618-1過日ブログでも紹介した床下外気利用の冷蔵庫もご覧いただけます。

最高・最低気温を記録できる温度計を設置しておいたのですが、

±1℃の範囲に納まっていました。庫内温度は意外に高く27℃。

快適温度ではありますが予測よりもちょっと高い(汗)

27℃もあると冷蔵庫とはいえないのではあるまいか・・・。

ならば定温庫と呼ぶことにしようか・・・。

冬はどんな感じになるのか非常にたのしみです。

この定温庫の扉はドレーキップ窓を流用しています。

底板には網を張ったスノコ板。棚板もすのこ状にしてあります。

 

DSC_9673-1気を取り直して水廻りを紹介しましょう。

3帖の洗面脱衣室。洗面化粧台はお馴染みPanasonicのシーライン・フロートタイプ。

こいつを軸に集成材造作で連続カウンター&トール棚を。

洗濯機を置くスペースは当然として、3帖あると洗濯物を干すスペースが生まれます。

床はクッションフロア、

そうそうこの家は内壁と天井のすべてをしっくい左官コテ仕上げとしています。(あ、和室だけは杉の羽目板だった)

もちろんD.I.Y.作業で、500㎡近くあったでしょうか。

すべて建築主のMさんが仕上げました。

 

DSC_9684-1トイレは横アクセスの広々スペースに、

今回初採用、大阪・フローバル社のmizu no hana、手洗い鉢。

陶器製ですが、ちょっとオモシロい。

キャビネット普通の素材・色ですが、もう少し遊んじゃって良かったかな・・・。

ここもクッションフロア床&しっくいヌリヌリ壁です^^

 

 

DSC_9651-1ところで2階。

階段を登りきるとちょっとしたスペースに吹抜。

煙突がガツンと通過しています。

2重構造断熱煙突なので、触っても大丈夫。

冬には輻射熱を放出する筒状パネルヒーター的な役割を果たします。

洗濯物を干す場所として最適か。

右手には客間用に、6帖のナナメ天井の部屋があります。

 

DSC_9653-1このホールにはこの家唯一のエアコンが備わっておりまして、

テラスドアからバルコニーへとアクセス。

90cm角のちっちゃい吹抜は冷房効果を高めるためのもので、エアコン冷気を1階に誘導するためのものと思いきや、

1階の空気を2階にリターンさせる役割を持っています。

火打ち梁はウルサイですが、耐震等級3を確保するために必要なもの。

勾配天井を持つ空間を構成する場合、たいてい出てきてしまいます泣

1,2階ともにこの家では長野県産のひのきのフローリングを採用。

見学会では当然靴下を履いていただきますが、

素足での生活を想定しています。

 

DSC_9656-12階の客間6帖。

火打ち梁が半分以上隠れてしまっているということは、

それだけ屋根断熱材が厚い証拠。

この部屋は4面が外気に接しているため、外気温の影響を最も受けやすいのですが、

南に鉢伏山、東に美ヶ原を望むことができる、この家の迎賓館的な役割。

 

【実施設計】QPEX-360_0377Ua=0.31。Q値=1.19は第三種換気採用にしては立派。

年間暖房用消費エネルギーは、灯油換算で312㍑(20℃設定)。

ナラ薪換算で約100束(1トン)前後か。

キューワン住宅LEVEL-2相当(次世代省エネ基準の31%)

断熱材仕様はそれなりに高スペックです。

・床~高性能グラスウール16K品 245㎜

・外壁~高性能グラスウール16K品 205㎜

・屋根~高性能グラスウール吹込み35K 250㎜

・天井:グラスウール吹込み18K 300㎜

・サッシ:シャノンウィンドーⅡs アルゴンガス入りLOW-Eペアガラス

 

長期優良住宅・耐震等級3で、火災保険は半額になります。

加えて平成30年度地域型グリーン化事業として採択され、補助金100万円受給予定。

ちなみに建築主のMさんは60歳代です。

 

今回の見学会は特に予約制としていませんが、すでに9組ご予約いただいております。

じっくりしっかり見学したい方はご予約もいただけるように配慮しております。スタッフ内海までメールまたは平日日中はお電話にてお問い合わせください。

 

2019.9.7  「ヘ」・Re・「ン」born(笑) 塩原

蓼科山は。

IMG_4992昨日は、今年3回目のReborn登山部。

八ヶ岳連峰の一部なのでしょうか。

標高2531mの蓼科山へアタック!

イェーイ(‘ω’)ノ

心配された天候でしたが、またしても雨は降らず。

仕事を離れ思いっきり汗をかいてきました!

 

IMG_4985朝5:00、マサさん師匠をピックアップし、

大河原峠入口に朝6:30到着。

ガスってます・・・。

いやはや、もう寒いこと寒いこと泣

おそらく10℃前後だったんではないでしょうか。

しかしこの日の塩原は体調すこぶるよろしく、タイミングよく出発前に『バクダン』を落とすことができました。

道中はずっとしゃべりっぱなしでしたね。

 

IMG_5005この蓼科山は、一言でいうと、オン・ザ・ロックですね!

初心者向けのコースだとのことですが、私にとってはけっこうハードなものでした。

雨が降ると厳しいかもしれません。

ポケットからポロリと何かを落とすともう絶対に見つからない、

そんなイワイワしい登山道。

「オレ、今、山と一体になってんな」

と自分に酔いながら登ること約2時間。

(完全に保護色状態ですがナニか?)

 

IMG_5012無事山頂にたどり着くことができました(^^)/

思いっきりガスってますが、、、何か?

「まあ、こういうもんですよ」

山頂は岩だらけの大平原。

一瞬晴れた際に見えた山頂は東京ドームほどの広さではなかったか?

蓼科山は日本の百名山の一つ。

これでReborn登山部、早くも3つの名山の登頂に成功したという訳です(笑)

 

 

IMG_5033「今回初めて山小屋で食事をしよう!」ということに事前になっており、

山菜ラーメン、800円ナリ!

ありがたいねー、山小屋ってのは、ホント。

本当はハンバーグカレー食べたかったんだけど、

「今日は米炊いてないからないっす」・・・泣(*_*)泣

お昼ごろには無事下山。

登山は午前中に下山するのが、やっぱり吉ですね。

次回は11月上旬を予定。

密かに参加者募集中。

ド平日予定ですが、よろしければご一緒にどうぞ(^_-)-☆

 

2019.9.5 Reborn登山部副部長 塩ハァら♪

長野市高田北条・平屋テラスハウス・8.5万・50㎡

Exif_JPEG_PICTURE長野市高田で2棟続きの長屋(賃貸)のリフォームを行っています。

築50年にもなり、なかなか入居者も現れない、冬は極寒の賃貸住宅でした。

オーナーさんと相談し、「ただ見てくれだけのリフォームや、水廻り更新型の従来型のアパートリフォームではなく、

抜群の基本性能(耐震性、断熱性)と、30年以上修繕を要しない屋根や外壁を採用し、賃借人にとっても住み心地がよく、光熱費がかからない『長期優良化の住宅リフォーム』としてはどうか」という提案をさせていただきました。

我々造り手としては、2棟いっきに高断熱の良質な住宅をつくることができるので非常に効率的で世の中の役にたてそうです。

 

Exif_JPEG_PICTUREこれまでは真壁造のしっくいの外壁でした。

壁、床、天井ともに断熱材は一切存在しておらず、壁は土壁でした。

窓にいたってはもちろん木枠のシングルガラスで、隙間だらけ。

立地はよくとも長くは暮らせない、そんなテラスハウスだったと思います。

このしっくいの外壁を取り壊さず、あらたに付加断熱的に高性能グラスウール16K品を105㎜貼り付けました。

ご覧の写真はそのグラスウール断熱材の上に防水シートを張ったところです。

 

Exif_JPEG_PICTURE南側はほぼ全面が窓でした。

耐震上のことから、あるいは家全体の光熱費を抑えるためにも、

窓はかなり小さくなってしまいました。

が、

白基調の内装で、十分日中は明るくなるはずです。

そのため新たに壁となった部分には、当然空洞とはいかず、高性能グラスウールを詰めています。

天井には300㎜グラスウールを吹込み、床には140㎜の高性能グラスウールを詰めています。サッシはシャノン樹脂サッシ。アルゴンガス入りLOW-Eペアガラス^^

昨今のZEH(ゼッチ)仕様以上の断熱性能となっています。

 

Exif_JPEG_PICTUREお風呂も従来型のタイル張り+ポリ浴槽でしたがすべて解体。

断熱材に囲われたユニットバスにしています。

このまま順調にいけば10月には入居できるようになるはず。

まだ内覧できる状態ではありませんが、

駅近の長野市高田北条。

子供がまだ小さい3人家族で、

冬結露がなく暖かい家で暮らしたいという方にとってはうってつけの好物件だと思います。

まだ入居者は募集していないようですが、もし興味のある方はオーナーさんに直接つなぎますので、

リボーン塩原までご一報ください。

家賃は8.5万/月。駐車場2台込み。1棟あたり約50㎡です。

2019.9.3 Reborn塩原

霜降り牛、または大トロ。

IMG_4636小布施の家は上棟から1週間。

本日現場にて、上棟式を行いました^^
Tさん、誠におめでとうございます。

星の数ほどもあるたくさんの建築業者の中から、わが社のような零細工務店を見つけてくれてありがとうございます!

そして引き続きDIY塗装作業、頑張って参りましょう(‘ω’)ノ

 

ここ数日梅雨のような天候でした。

九州地方では大変な豪雨のようで…。

お見舞い申し上げます。

IMG_4822現場では床断熱工事が始まっていました。

高性能グラスウールを2枚重ねで、合計245㎜です。

これだけ入れると熱損失は非常に少ないはずです。

床部位U値=0.167 は、かなり優秀な数値。

発泡系断熱材の代表格である「EPS(押出法ポリスチレンボード3種B」に置き換えると210㎜相当。

家全体の熱ロス割合はわずか6%という計算結果が出ています。

ちなみに外壁からは付加断熱しているとはいえ、23%。

窓・玄関ドアの開口部からは最大の、31%。

さらに続けると、天井は9%。玄関と浴室の基礎からは4%

最後に換気が、27%。
こう見てくると、けっこう換気と窓でロスしてるんですよね。

IMG_4825高性能グラスウールは意外に一般の方々は知らないようなので、

梱包を解いた状態をパチリ。

鮮度のよい霜降り牛のような、あるいは刺身のトロのような感じです(笑)

もともとはリサイクルされたガラスが原料なので、白い物体のハズですが、

製造メーカーにて着色しているのだそう。なにか悪意を感じます(笑)

あ”~、お腹減ってきたぞ!(*_*)

むかし私が少年のころ、こんな話があったっけ。

「大変貧乏な画家さん。あまりにも空腹で、ごちそうが並んだ食卓の絵を描いて、その空腹をしのいだ」

なんだかこの写真を見ていたらそんな記憶がよみがえりました(笑)

 

IMG_4645ところ変わって屋根の上。

下屋(げや)と呼ばれる1階屋根が外壁に取り付くところ。

リッヂベンツの半割り品を棟換気として取り付けている様子。

外壁に付加断熱を施す場合、このあたりが納まりの難しいところです。

要は1階屋根裏の空気をどう逃がすか。

Reborn開局5年にして、もう何も指示伝達しなくても職人さんたちが連携して納めてくれるようになりました^^

この家の完成は12月の暮れ。

明日から9月。そう、食欲の9月です!

2019.8.31 Reborn塩腹

 

床下の利用~天然冷蔵庫

IMG_E4686完成見学会(9/14,15)を開催する松本市の現場より~

今日数日ぶりに行きましたら、サルスベリが満開に^^

1年前、この敷地を現地調査に来た時に満開でした。それがかなり鮮烈で、この家のイメージの元になっている気がしています。

記録写真をめくってみると8/9。ちょっと今年は遅かったか・

いよいよ完成ということで、本日土地家屋調査士の方に現場に来ていただきました。

建築主さんの知り合いの司法書士さんの紹介で、ということでしたのでお初かと思いきや・・・。

高校時代の野球部のパイセン!これにはかなり焦りました汗

そう、私の地元は松本なのです。

 

IMG_4703そして、ゆうあいの武井さん(カーテン屋さん・松本店の店長)に来てもらい、

初顔合わせでお施主さんに紹介をし、さっそく見積りをするための現場打合せに立ち会いました。

この武井さん・・・、わたしの人生のなかにあって、最も強烈な個性を持つ人です。

実は前職の工務店で、現場監督駆け出しのころに知り合ったのですが、

以来、「カーテンやさん紹介して!」というリクエストがありましたら、この人を紹介すること多し。

 

ですから多くのOB宅で、彼の手によるカーテンがかけられています。

実はミュージシャンでもあることを、ほとんどの方は知らないハズ。

「ハンパない個性」

これから家を建てる方は、是非一度彼の個性を味わってみるべきかと思います。

思い起こせばかれこれもう20年以上毒されています、わたくし・・・。

 

冷蔵庫弊社ホームページでも見学会の告知ページができましたので、

ちょっと家の中を紹介します。

この家の最大の特徴は、暖房にメイスンリヒーターを採用していること。

そう、日本で最も謎の暖房器具=メイスンリヒーターです^^

フリーメイソンという謎の組織がありますが、

どうやら語調がにているためか、はたまたここ日本ではほとんど普及していないためか、

謎が謎を呼び、なんと建築基準法上の扱いは”暖炉”なのです。たしかに暖炉と言えなくはないが・・・汗

このメイスン。今回は家の中央付近に鎮座しているんですが、その脇に「床下冷気利用冷蔵庫」を設けています。

 

IMG_4699冷蔵庫の扉にあたる部品として、シャノン樹脂サッシのドレーキップを。

90cm×90cm、高さ1.2m程の断熱された箱をつくり、

箱の底は床下空間とつなげています。

メイスンリヒーターの燃料は薪(まき)ですが、

その燃焼時には給気をする必要があります。

そこで、この床下とつながっている冷蔵庫をすぐ脇に据付け、

ドレーキップの換気機能である「内倒し」状態とすれば給気経路がかなり短縮できる、

そんな着想から今回採用されました。

 

IMG_4698中身はスノコ状の棚板を設け、最下段は防虫網を張ってあります。

本物の冷蔵庫並みには冷えませんが、野菜や果物の保管には適した温度になります。

真冬でミニマム10℃くらい。

真夏でマックス20℃くらい。

高断熱・全館暖房の家は、野菜や果物の保管がけっこう大変で、

一般的には電気式の冷蔵庫に保管しないとすぐに傷んでしまいます。

 

これは今後、かなり流行る予感がします。

キッチンの近くにあると便利ですね^^

2019.8.29 Reborn塩原

 

9/14・9/15見学会のお知らせ@松本市蟻ヶ崎

スライド1松本市蟻ヶ崎・完成見学会をお客様のご厚意にて開催させていただく運びとなりました。

9/14()、15()の2日間。

深い軒の出、シベリアンラーチ材(ロシアからまつ)によるファサードラタン調の外壁は見ごたえがあります。

1階は左官仕上げ、2階は板張りのツートンカラーにへの字屋根。

建築主M様によるしっくい左官コテ仕上げが圧巻です!

 

 

9/14()、15()の2日間

10:00~17:00 (15日は16:00まで)

じっくり説明を聞きたい方はご予約ください。

予約制とはしていませんが、「個別に打合せ説明を必要とされる方は予約してください」

メール・FAXまたは電話にてお申込みくださいませ。

すでにご予約の入っているお時間がありますので、ご希望の方はお早めにお問い合わせください。

詳しくは下記の見学会チラシにて詳細をご確認ください↓

2019091415見学会チラシ

 

スライド2Ua=0.31(Q=1.19) Q1.0住宅LEVEL-2(省エネ基準モデルの31%)

省エネ基準の約1/3を達成!(灯油換算312㍑/年)

暖炉「メイスンリヒーター」

外壁断熱205mm(グラスウール) 無垢フローリング 高断熱輸入木製玄関ドア ペアガラスシャノン 造作家具

外壁:しっくい・シベリアンラーチ材 内装:しっくい左官

ヘリンボーンの壁 大窓三連発 床下天然冷蔵庫

 

メール:info@reborn-nagano.co.jp

TEL:026-274-5485

FAX:026-274-5486

ぜひご興味のある方は、ご来場くださいますようお願い申し上げます。

逃げられた!

Exif_JPEG_PICTURE長野市鶴賀で新築工事を請け負っています。

6月に上棟して約2か月。

大工さんの工事が無事終了。

現場では「逃げる」という言い方をよくしますが、

この状態を「大工が逃げた」と呼んでいます(‘ω’)ノ

ニゲル、って一般的にはネガティブな表現で用いられますが、

現場では自分の担当作業を無事やり遂げた、ということでいい意味に用いられているのです。

 

Exif_JPEG_PICTUREひとまず建築主に現場をバトンタッチし、木部の塗装を行っていただいております。

その後内装屋さん(プロ)によって石膏ボードの下処理(パテ処理)→紙クロス貼りへ。

そして建築主の再入場。ローラー塗装が始まるのです。

造作家具も何点か予定されているのですが、この段階で取り付けてしまうと、

DIY内装を行うお施主さん、内装屋さんにとても大きな負担を強いることに。

できるだけ造作家具は内装が仕上がった段階で取り付けるようにしています。

しかしそうなると、造作家具に対して造作建具を設置しなくてはなりませんので、

工期短縮のために一工夫が必要です。

 

Exif_JPEG_PICTURE外部では外壁の左官ヌリカベが始まりました。

防水シートを全面に貼り終え、モルタルが壁に引っかかるよう、

「ラス網」と呼ばれる金網を全面に貼ります。

止めつけはタッカー(=ホチキスの刃のような感じのもの)でタンタンタンとひたすら金網を壁に固定。

そしてこの時期は「ドライアウト」が一番こわい。

塗りたての壁に直射日光があたって、モルタルが乾く前に表面が急激に乾燥してしまい、

クラックが生じてしまう現象です。

ホワイトアウトとかブラックアイスバーンのようなものです(笑)コンランサセルナコノヤロ

 

Exif_JPEG_PICTUREですから足場には養生ネットをしっかり張るとドライアウトの有効な防止になります。

台風がやってくると、このシートは外さないと帆のようになって足場が崩れる恐れもあります。

外したり復旧したり、けっこうな重労働なわけで、普通は現場監督さんがそれを行うことが多いようです。

他人事のように書きましたが、わたくし塩原、設計も現場監督も担っておりますので、

この時期は天気予報を見ながら、

「あ~、あの現場の養生シートダイジョウブかや?」などと、肝を冷やしているという訳です。

明日は雨。東京出張です。

台風が来ませんように。首都直下地震が来ませんように。祈るしかしません。

2019.8.27 Reborn塩原

IMG_4666★現場で発生した木っ端(こっぱ)を薪ストーブの焚き付けようにと保管しています。

けっこう溜まってきました。ほしい方はRebornに引き取りに来ていただければ無料で差し上げております。

ご一報ください。