| 株式会社Reborn(リボーン)

2Fホール⇒子供室×2へ

IMG_7067皆既月食が話題となっていますが、

田んぼの残雪がさらにあたりを明るくします。

毎晩寒い日が続いていますが、あさっては節分。

来週から暦の上では春となります^^

インフルエンザで学級閉鎖も起きていると聞きます。

気を引き締めて、週末の見学会に向かうとしましょう。

 

IMG_7066先日実家に帰省した際に母親からテニスボールをもらいました。

背もたれとの間に入れて、運転中はつねにセルフツボサービスを行っています。

「これが、うんと効くだ」と、母に勧められました^^

これがかなりいい。

この圧力は、人がやるそれに近い感じです(*‘∀‘)

運転しながらだと、多少の振動があるため、なおいい。

雪かきでパンパンになった背中が蘇りますよ。

 

 

しょうらいさて、今日は子供部屋について。

流行っているんでしょうか?

最近のプランは、2階に子供部屋を配置することがほぼ100%なのですが、

「将来仕切れるように」

という条件があるものの、ほとんどのお施主さんから、

「子供室1と子供室2を当面ひろく一体に使えるように」というリクエストをいただきます。

部屋の形は8割の方が{4畳半+収納}×2。

最近では「子供部屋は6帖+収納」と言い切るお客さんが少なくなっています。

「そのかわり寝室は8帖、あわよくば10帖ほしい」というリクエストも。

子供はいずれ出てゆくもの、という心理&現実がそうさせていると思います。

 

DSC_0109先日も10年前に建てたOBの方より、

「子供が中学にあがるので、そろそろ・・・」お声がけいただきました。

おじさん的には、

10年前は2歳でよちよち歩きだった○○ちゃんが、

こんなに大きくなるなんて(*_*) びっくりです!

3.64m×3.185mの7帖のスペースをどう仕切るか?

単に中央で仕切って、3.5帖ずつとするのが基本ですが、

布団とすでに購入済みの学習机W=1.1mをどうレイアウトするか?

 

image1実際に置いてみて、養生テープで仕切り壁の位置を検討。

・空中ベッド案

・夫婦寝室と交換する案

・吹抜けを床にしちゃう案

・布団のみの寝るだけ部屋案

etc.

いろいろな角度から検討いたしました。

 

検討ふたりで7帖、

収納はあまりとれませんが、なんとかなりました^^

8帖あればもっといろいろなバリエーションになると思います。

そして・・・気になるお値段は?

今回は引戸が2セット。ホールとの仕切りはパイン羽目板両面貼りとし、

子供室同士の仕切りは簡易的=シナランバーコア合板によるパーテーションに。

棚板少々つけまして、税抜き約30万円です!

この場合坪単価というモノサシはまったくもって意味がないとは思うのですが、¥86,000/坪、という結果になりました。

それでも、子供が小学生の間は個室を持たせたくない、

そういう心理はよくわかります^^

我が家もそうでしたから!

塩原邸の写真 285新築当時、

写真右の次女は2歳。

あのときは「遠いいつか」

だったのですが、

ほんと、

あっというま!

ですね^^

 

 

IMG_4091今年4月から中学生に。

塩原のプライベートはこれまで謎とされていましたが(笑)、

たまにはこういう写真も載せないと、家庭崩壊してんじゃないかとか、さかた君(社長!)に言われちゃいますから!

彼女のお小遣いは、わたしへの”背中乗り”が原資ですからね(笑)

今度、テニスボールを入手しましたから、確実に減ると思うわけです。

 

2018.2.1 Reborn 塩原(ナゾガスコシズツトケルッテタノシイネ!)

 

 

階段は広くとれ。

甲府市で現在工事中のMさま邸の進捗状況を久しぶりに報告します。

Exif_JPEG_PICTURE大工工事が大詰めを迎えております。

階段がかかり、2階のホールに手すりが取りつきました。

通常階段は芯々910㎜で、内寸が760㎜ほどになるのですが、

Mさんのおばあさんの遺言に、

階段は広くとれ。」(マジデ)

というのがあり、内寸で1035㎜とっています。

これくらいあるとふつうにすれ違えます^^

勾配もゆるく、とても登り降りしやすい。

 

Exif_JPEG_PICTURE階段は、設計のキモです。

家の間取りを考えたことがある人はだれでもそう感じるはずです。

素人の方が書いて私たちに渡してくれる間取り図は、

たいてい階段がおろそかになっています。

階段は1階と2階を結ぶ通路であり、1坪以上の面積が必要です。

階段の位置によって2階の間取りが決まるといっても過言ではありません。

家相上は階段が家の真ん中にあると凶と言われていますが、

仕切りの少ないオープンな間取りの場合、階段が家の中央に来る場合がとても多くなっています。

その方が、通路としての廊下が減り坪数の圧縮になるからでもあります。

 

Exif_JPEG_PICTURE階段の裏側はどうなっているのでしょうか。

約1mの幅の踏板となれば、歩行時は当然”しなり”ます。

それを補強する木がついていました。

ここでじっと観察していると、けっこうしなっているのがよくわかります。

この家は省令準耐火構造となりますので、この階段の裏側も不燃材で覆う必要があります。

これが見納めとなるわけです。

 

Exif_JPEG_PICTURE1階もほとんどカタチになってきました。

大工さんによる家具造作。

来週くらいには建具屋さんに採寸にきてもらいます。

おっと、

その前に建築主によるDIY塗装をおこなっていただきます。

(普通の工務店だと塗装屋さんが入ります)

 

 

Exif_JPEG_PICTUREマキタのビスケット。あいにく食べられません。

接着剤と併用して、木と木の接合に使います。

年末年始休みを挟んで、建て前(骨組み)から3か月になります。

設計や計画する時間は約半年かけましたが、

「つくるのはあっという間」

そんな風にMさんは感じているのではないでしょうか。

 

食卓といっしょです。

仕込んだりつくるのは手間がかかるのですが、食べるのはあっという間。

でもここに一生暮らす。

2018.1.30 Reborn塩原

 

 

 

プレ・サーモグラフィー

一昨日開催されたSAH会主催、「信州の快適なすまいをつくる本」の出版記念セミナーにお越しくださいましたみなさん、

ご来場誠にありがとうございました^^

写真 2018-01-25 13 03 57平日にもかかわらず、スタッフ予想をはるかに超える85名も来ていただきました。

本日も13:30から岡谷で同セミナーが開催されます。

中島副知事のプライベートなおうちにまつわるエトセトラは、非常におもしろい!

富士見町に家族総出で、DIYで家造っちゃってるんですって!!

ペチカで暖房、太陽光発電パネル3kw搭載。

そのうえ太陽熱集熱器もあるのだそう。

まさに長野県民の見本のような暮らしぶりですね~(^^♪

 

IMG_7018そろそろ長野県内の書店(平安堂、蔦屋書店)にも並ぶそうですが、

セミナーにお越しの方には無料で配布しています!

予約なしでもご入場いただけますので、

ぜひ岡谷市の繁華街、イルフプラザ3階セミナー会場までお越しくださいませませ~^^

13:30からです!

 

写真 2018-01-22 23 05 06 (7)ところで2/3,4と開催されるReborn×坂田木材による合同見学会

数ある見学会が世にあれど、サーモグラフィ―を積極的に備えた見学会というのは珍しいのではないでしょうか?

「見て学ぶ」

それこそが見学会というもの。

この家はセルローズファイバーで付加断熱した珍しいキューワン住宅で、

坂田木材さんにとっては初のキューワン住宅建設でした。

ちなみに私自身の家を11年前に新築したんですが、

自社調べでは、いまのところ長野県内で第一棟目のQ1.0(キューワン)住宅が我が家のようです。

「いやうちの方がはやいぜ」という情報があったらぜひ教えてください。

なるほど、窓はやや低温に。便座はけっこう高温なんですね。

部屋の角もやや低温。

 

写真 2018-01-22 23 05 06 (6)薪ストーブの煙突はやはり高温ですな。

画像を記録したあとでも、ポインタを指で移動させると、

この画像のどこでも表面温度がわかります。

見学会当日は、ipadに取りつけて計測します。

専用のアプリが必要です。

ご自身のipadもしくはiphonにつなぎたいという方がいらっしゃれば、

ぜひ専用アプリをあらかじめダウンロードしてきてください。

そうすれば撮影した画像をお持ち帰りいただけますので。

https://itunes.apple.com/us/app/flir-one/id875842742?ls=1&mt=8

 

写真 2018-01-22 22 53 43 (11)これまでの経験上、玄関が一番低温になっていることが多いです。

玄関ドアの沓摺周辺です。

ここは気密がとりづらいうえに、頻繁に開け閉めしていますから、土間タイルに冷気が蓄えられています。

この家の場合も15℃。

ここが一番冷たいようです。

 

 

 

写真 2018-01-22 23 05 06 (12)あたたかいとか寒いとか、

一般的に気温の数字しかふだん気にしませんが、

実は体感間温度は、「表面温度」が最も影響しています。

表面ですから、床、天井、壁、家具、窓ガラスなど、自分に面しているものです。

それら表面の平均温度が、体感温度として感じられるのです。

人間の皮膚感覚はとても優れていて、

たとえ気温が20℃だったとしても、右側面に窓ガラスがあって、その内側表面が5℃ならば、それは相当に寒く感じるのです。

 

写真 2018-01-22 17 05 54 (3)そういうときは、暖かいものを窓辺に置いてみてください。

ちょっと体感温度があがります^^

そういうことをカーテンなんかで行っているわけなんですね。

「セミナーにも行った」、「サーモグラフィー見学会にも来たぞ」

という方のために、今回特別プレゼントを用意しました。

1週間後にお会いしましょう。

寒い時期だからこそ分かるものがあるはずです。

 

2018.1.27 Reborn塩原

 

 

 

天然冷蔵庫とログファイヤー

IMG_70491/23、飯山市のOB宅を久しぶりに訪問。

4年前に古民家の一部を断熱改修いたしました。

今年は雪が少なく、この日もこの時期には珍しく空は晴れ。

例年だと2階の窓くらいまでは積もってしまうのですが、積雪は50cm程か。

このくらいだと「ぜんぜんない」という表現になるのですね(笑)

飯山は豪雪地ではありますが、気温はそれほど下がりません。

こういう場所はうまい米ができるはずです( ^)o(^ )

 

IMG_7047内装の杉板はオレンジ色を帯び木の家の風格を増している感じ。

無垢板は、割れたり反ったりは多少ありますが、

時間が経った後、こうして見ると、

「やっぱりいいなあ」

と改めて思うわけです。

オーナーのYさんも断熱の力にはとても感動してくれており、

「結婚できたのも、この時の断熱リフォームがあればこそ^^」

とうれしいことを証言してくださいました。

 

IMG_7044カウンター越しにふと樹脂サッシを見ると、

電力なし、天然冷蔵庫が。

「ドレーキップ窓」と言いますが、内倒し・内開き、

という2パターンの開き方をする窓なのですが、

この内開きの機能を利用して、冬はまさに冷蔵庫の扉に。

キンキンに煮えたビールがずらりと並んでいるだけですが、

かなり贅沢な気分にさせられます。

 

IMG_7045外側の囲い具合によっては、

野菜や漬物なんかもいいかもしれませんね。

薄い断熱材を張り込んだボックスをつくって、

冬は窓の外に引掛けて取り付ければ、

どうでしょう、

電力いらずの冬用冷蔵庫の完成です^^

こうして暖かい家に暮らすと、

いろんなアイデアも湧いてくるというもの。

 

IMG_7041ログファイヤーなる丸太のろうそくもYさんのアイデアで着火しやすくなっていました。

昔から樵(きこり)さんは山で使っていたそうですが、

丸太にザクザクっとチェーンソーで溝を入れて、

このくぼみに炭もしくは着火剤を置いておくだけで2時間も灯し続けるというから驚きです。

 

shop_logfire_photo02NPO法人フォレスト工房もくりのHPより画像を借用。

BBQの際、あるいは焚火会などで活躍しそうです^^

この画像をみると、けっこう勢いよく燃えている様子。

神社やお寺の松明(たいまつ)のような使い方もできそうですね。

ログファイヤーは通販でも販売しているそうです。

 

 

IMG_7043焼け残りの姿もけっこう神々しいのがあります。

灯油やガソリンも燃えやすい物体ですが、木が燃える様、っていうのは、ある意味幻想的で美しい。

その燃え尽きたこの姿も、また芸術品の様相ではあるまいか。

 

電気的生活がこの国にやってきてまだ150年。あまりにも当たり前に使っているわけですが、それより前はこれしかなかったんだから、、、すげーな。

 

2018.1.25 Reborn塩原

 

長野市中越・1年点検

1年で最も寒いとされる時期になりつつあります。

みなさん、家の中で動けてますか?

寒い信州でも、こたつで丸くなることなく暖かい家に暮らしている人もいます^^

Exif_JPEG_PICTURE長野市中越・K様邸へ。(1/21)

1年半経過しましたが、築後1年点検訪問です。

翌日市内は白銀の世界に包まれましたが、この日は快晴。

日射取得が相当期待できる様相です。

 

 

Exif_JPEG_PICTURE2階屋根の軒の出が外壁に落とす影の位置に注目!

あの3つのサッシガラスから陽射しが燦々と入っています。

これにより室内気温はじわしわ上昇してゆきます。

太陽さんに大変お世話になっております。

ありがたいことです( ^)o(^ )

 

Exif_JPEG_PICTURE1階の南側のデッキ上はガラス屋根。

この設計して図面を提出すると、ほとんどの方から

「ガラスの掃除はどうするんですか?」という質問を受けます。

「雨や雪で汚れは流れるので、ガラスは掃除しなくても大丈夫です」

と答えていますが、これが証拠写真です!

 

 

Exif_JPEG_PICTUREデッキ床はサワラの無塗装品です。

多少のシミはありますが、大丈夫そうですね^^

デッキの床板は、屋根があれば、腐ることはまずありません。

よく、「デッキは数年毎に塗装しなきゃいけないから面倒だ」という話を聞きますが、屋根がなく、露天にさらされている状態であれば、数年毎に塗装をしていただいてもあまり寿命には関係しません。

Exif_JPEG_PICTURERebornで定番の窓引っ込み納めも、特に窓台下が汚れることなく、

きれいな塗り壁(西洋しっくい)を保っています。

クラックも発見できませんでした。

まだ実績が豊富でないので何とも言えませんが、

KMブラケットによる付加断熱仕様の外壁はクラックがかなり発生しにくいのではないかと感じています。

 

DSCF5161床下にも当然ながら潜りました^^

パネルヒーターのヘッダー&膨張タンク。

床下は通気がよく、床下でありがちなカビ臭はまったくありません。

 

DSCF5165

給水、給湯ヘッダーも異常なし。

ところで「ヘッダー」をご存知ですか?

電気コンセントのタップと同じイメージです。

給水(青いパイプ)の元が一番右。

ちょっとだけ太い。

その他6本の青いパイプがいろんな場所へここから分岐してゆきます。

ピンクの管は給湯です。

全部ポリブデンという樹脂製のパイプです。

ある程度は曲がりますので、地震の時など建物が揺れても破損しにくくなっています。また、青(ピンク)のパイプは、いわばトンネルで、

さや管と呼び、乳白色のポリブデン管はあとで抜き差しできるというわけです。

つまり配管の劣化などが将来的に起こっても交換しやすくなっているのです。

 

DSCF5164経験上、このヘッダー部分はごくまれに、凍ることがあります。

ものすごい寒波が来て、台風並みの風を伴う場合、と、

外の-10℃近い冷気が床下にぐわっと入り込んでくるのです。

床下は地熱&室内の熱がじわりと逃げている、パネルヒーターの温水配管からの放熱もあるので、

特別寒い地域でなければ零下になることはまずありません。

零下にならなければ水道管は凍りません。(正確には、2℃くらいから水は凍り始めるのですが)

長野県だと菅平や野辺山、開田高原、蓼科高原などが私のイメージとして持っている特別寒い地域です。

それでも万全を期すために、袋入りのグラスウールがそっとこのヘッダー部分にたてかかっていました。

水道屋さんのちょっとした心遣いですね。

 

K邸2017年12月室内・屋外の気温を1年間記録し続けてきた「おんどとり」も回収し、

コンピューター上で分析。

K様はやや寒がりなのか、平均的に22℃で冬生活しているご様子。

日中太陽光が室温を押し上げている様子もはっきりあらわれています。

外気温の変動が±5℃以上なのに比べて、室温の変動は±1℃程度です。

 

K邸2017年7-8月夏のデータも観察してみます。

長野県の特徴として非常に昼夜の気温差が大きい。

黄色いグラフが外気温ですが、大きくギザギザになっています。

直射日光を室内にいれない

というのが条件になりますが、断熱性のよい家は、夏も室温が安定しています。

 

「期待通り。本当にあったかくてらくだわ~」

「洗濯物がほんとよく乾いてありがたい」

「やっぱり木の家はサイコーだね。なんでほかの家はクロスや木目調のプリントシートばっかりで、無垢の木を使わないんですかね?」

「このあいだあそこの新しくできた住宅展示場に家族で遊びにいったんだけど、臭くて自分はだめだったわ~」

そんなうれしいお声もきくことができました^^

ご家族も増えて、Kさん、いっそう父親らしくなっていました(^^♪

1年点検時におんどとり回収PDF

 

2018.1.23 Reborn塩原(ミタケウミ、ガンバレ!)

 

 

 

築35年目の住宅診断

御嶽海、やりました!

これで6連勝!!

私は長野市内でインスペクション連続診断です^^

ああ~腹筋&配筋が痛いのです。

DSCF5093今回はいきなり床下からスタート!

脱衣室の下なのですが、過去に白ありさんの被害にあっています。

断熱材なんてこうなると完全に蚊帳の外・・・( ノД`)シクシク…

どうにか床が落ちないようにとりあえずの対策をしてありました。

なんとも情けないその姿に、手を伸ばして修理したい。

しかしながら人通口からこれ以上体が入りません。

そうなんです、こうして覗けるのですがもっと近づけないのです。

 

 

DSCF5095カメラをズームアップ!

こんな感じで観察するしかない。

まるで動物園。

きっとあの板や白いプラ束は、小柄な人がやったんだろうなぁ。

やるかあ~ダイエット( ;∀;)

って実は床下に潜るたびに毎回思っています。

 

Exif_JPEG_PICTUREお風呂はタイル張りの造作風呂ですから、

当然この下をうかがい知ることができません><

解体したらいったい何がでてくるんでしょうか。

この時期のこのお風呂はたいへんな寒さです。

私も子供のころはこういうお風呂に入っていました。

「雲泥の差」とはよく言ったものです。

雲と泥。う=ん違うなぁ。

 

DSCF5106なんなんでしょうか?

またしても床下に巨石が・・・・。

洗面台の直下です。

なにか意味があるんでしょうか?

 

 

DSCF5109「むごいことすんなよお~」

直上には筋交いがあるはずです。

きっと白あり業者さんの手によるものだと思います。

アラミド繊維と樹脂で補強してありました。

きっと白あり予防消毒をしようと勇んで潜ったものの、

この下に入れなかった。

やむなく上司の指示で、基礎を斫(はつ)って入れるようにしたんだろうなあ。

 

DSCF5135断熱材もムニュムニュです( ノД`)シクシク…

なぜか洋間の2部屋だけに床断熱材が入っていました。

外壁は断熱材なく、土壁厚さ7cmか。

「土壁が断熱材同等に効く」

そんな都市伝説があったのもこの時代です。

 

DSCF5108何でわかるのかって?

床下に潜るとこんな風景が見えるのです。

ここも当然ながら気流止めがないので、土壁効果も発揮できません。

ここでおさらいです。

断熱材は動かない空気でしたね。

ですから土(泥)が断熱材なのではなく、そこに混入されているワラとか、小舞と呼ばれる植物だったり。

そんな空洞筒を構成している素材がちょっとだけ断熱材といえるのかもしれません。

 

Exif_JPEG_PICTUREでっかい基礎のクラックも発見。

その幅3㎜。

劣化事象として認定するクラックの幅基準は0.6㎜以上だということを考えれば、これは尋常ではありません。

その昔、地盤調査は皆無でした。

今でこそどんなお宅を建てる場合でも地盤調査は行うはずですが、この当時は間違いなく地盤調査は行っていません。

必然基礎補強もなく、「弱そう」だからと松の杭を勘で打ち込んでみたり、「大丈夫そうだ」などと、、、。

いや~、すごい時代だったんですね。

 

Exif_JPEG_PICTUREさらに調査は小屋裏へ。

おそらく合法ではない、かと思うのですが、

小屋裏が物置となっています。

子供にとっては大変魅力的な空間です。

30年分の物品漂着場として、

恐ろしいほどの重量が高いところに存在しているわけです。

 

DSCN0167昭和の象徴、「中廊下」。

玄関のあの引戸を、ガラス無しeZドア(Rebornのオリジナル木製断熱玄関ドア)に変えたらどうなっちゃうのか・・・。

このあたりが廊下式の泣き所ですね。

 

 

2018.1.20 Reborn塩原

 

 

築27年木造住宅インスペクション

Exif_JPEG_PICTURE長野市内でインスペクションをしてまいりました^^

今日は全国的に暖かい一日で、外気温は10℃近かったはずですが、それでもシングルガラスは結露しています泣

クロスで気密化された家では、換気扇を回さなければ室内で発生した水蒸気は結露するしかしょうがありません。

結露し、したたり落ちた水滴はやがて凍り、木の窓台(枠)を濡らし、カビを発生させることも少なくありません。

 

Exif_JPEG_PICTUREいくつかの窓枠でシミやカビが出てしまっています泣

こうならないようにと、ガラスを一生懸命拭くのですが、

毎日数時間おきにそんなことができるはずもありません。

根本的な解決方法としてサッシ自体を交換することをおすすめするわけですが、

「2重窓にしたらだめなの?」ってよく聞かれます。

この木の枠の内々に追加でサッシを付けるわけですが、断熱・気密性の悪いものではかえって結露を助長することもあります。

気を付けてください。

 

Exif_JPEG_PICTURE住宅密集地でお隣りとの離隔距離があまりありません。

こうなると窓カーテンはなかなか開けることはできず、

ガラスが太陽光にさらされることもないので、ガラス表面温度も日中なかなかあがりません。

気づかないうちに結露だけはどんどん進んでいます。

屋根の軒も10cm程で、外壁は窯業系サイディングでしたが、第一塗膜である塗装が劣化していました。

手で触ると白くなります。

 

Exif_JPEG_PICTUREまた、サイディング同士の継ぎ目にはコーキングと呼ばれるゴム状のもので隙間を埋めてあります。

これは10年もすればご覧のように切り離れ、隙間が生じます。

ここに雨水が入り込み、塗装されていない裏面を濡らし、サイディング基材そのものが傷んでゆきます。

これだけお隣との外壁距離が近いと、雨も当たりにくいのですが、

今後の事を思えば、コーキングを打ち直し、サイディングの表面を再塗装した方が良かろうと思います。

 

DSCF5072床下へ潜入。

地面むき出しで、お隣りと近いためか、通気口は必要数あるものの、

通風はあまりよくない感じ。床下に入るとカビの香りに包まれます。

断熱材はグラスウール50㎜袋入りが根太間に入っていますが、

垂れさがっていたり、みっちり入っていないためあまり効いてはいません。

地面と床束(ゆかつか)と呼ぶ木の柱も近いため、シロアリ被害のリスクも相当高い雰囲気です。

 

DSCF5061床下で困ったことが起きました。

なぜなのかは全く分からないのですが、巨大な石が進行方向をふさいでいるのです。

まさか床下で相撲稽古をするとは夢にも思わず・・・( ノД`)シクシク…

明後日ごろ、体の変なところがパンパンになるはずです(笑)

 

DSCN0115ウンウン言いながらどうにか巨石を端に寄せ、さらに進むと今度は給排水管の束が・・・泣

さすがにこれは動かせません。進入禁止バリケード状態です。

 

DSCN0114あまりよろしくないのですが、

配管が基礎を貫通するところも構造的にどうなのか。

あらかじめ配管経路を基礎工事開始前に分かっていれば、こうした配管はしなくてもよいはず。

とにかく後でメンテナンスができない床下空間では意味がありません。

 

 

DSCF5053やっぱり気になるこのたるみ。

グラスウールに限らず、断熱材の落下防止策は万全にしていただきたい。

そうしなければ、断熱材が空中にハンモック状態であったも全く意味がないですから!

 

 

DSCN0135-1小屋裏(2階天井裏)へ~><

ここでも断熱材であるグラスウールが雑然と。

間仕切り上の気流止めも当然ありません。このころにはまだ「気流止めが必要」って認識されていませんでしたから当然といえば当然です。

全国の住宅のすべての家が気流止めを行ったとしたら、とてつもなく省エネになると感じます。

暖房してもここから暖かい空気が出てきてしまうことを、もっと世の中に知っていただきたい。

それはさながら、天井にバスケットボール並の穴が開いているのと変わらないほどであろうと感じます。

 

 

DSCF5066-1一階の床下でもそれに似たような現象が起きています。

この隙間から、床下の冷たい空気が壁の中に吸い込まれてゆくのです。

ここをふさぐとどうなるか。

暖房の効きが良くなる。

いつまでたってもファンヒーターが設定温度まで到達しない、なんてことが無くなるはずです。

こうした木造住宅の根本的な問題点は、最近になってようやく知られることとなってきました。

幸いなことに、私は20年前にそのことを知ったのですが、

”気流止め”をまだ知らずに建てられている新築の家もまだまだたくさんあります。

 

 

「知らないことがまだまだたくさんある」

そうやって勉強してゆく姿勢は、モノづくりに携わり職業としている人間にとって必ず必要なんだとあらためて感じました。

私自身まだまだ知らないことがあるはずです。新しいこと、未知なることの解決のヒントは現場にあるはずです。

床下での巨石にめげず、カビ臭に怖気づくことなく、これからも床下に潜ってゆきたいと思います。

 

2018.1.18 Reborn塩原

 

 

検証見学会2/3,4

【見学会は終了しました】

突然ですが、長野県庁に行って参りました!

IMG_7013なんと記者会見です( ゚Д゚)

すでにお申込みをいただいている方もいらっしゃいますが、

近日、SAH会で出版する本が出版されます。

出版に併せて、「出版記念セミナー」を、

1/25(木)@長野市TOIGOで、

1/27(土)@岡谷市で行います。

PRを兼ねて本日県庁の会見場で記者会見を行いました。

右:信州大学・高木先生 左:長野高専・西川先生

 

新聞記者さんたちもけっこういらっしゃったので、早ければ明日の新聞に掲載されるやもしれません。

IMG_7016

「いや~、ついにできたか~」と、ご満悦の塩原。

今月末までには平安堂や蔦屋書店に並びますので、ぜひみなさんも買って読んでくださいね~♪

税別¥1,000です。上記両先生による断熱や窓など温熱性能に関わる記事と併せ、

SAH会会員である工務店10社による実例も掲載。

全ての物件の取材は信州大学の現役女子大生またはOGによるもの。

女子目線で暖かい家を綴ってもらっています^^

それにしても本を1冊出版するというのは大変なことなんだと改めて思うわけです。

数百円~2、000円くらいで、ほとんどの本が買えるわけですが、本当に本って安い!

個人あるいは団体が考えていること、創作していることが、こんなにも安くていいものなんでしょうか??

 

20180116212925-0001ところで、冬あたたかい家が”欲しくない”、という方はいないと思いますが、

現実的にはなかなか入手困難なのかもしれません。

”住んでみて初めて分かる”

というのがこれまでの定説でした。

では、一体どうやったら、あたたかい家を、確実に手に入れられるのでしょうか?

 

 

 

お金?

専門書で勉強?

展示場や見学会にたくさん行く?

いろんな人の話を聞く?

気になるメーカーのカタログ読破?

インターネット情報むさぼり読み?

 

 

IMG_0080ある程度の基礎知識や論理をお客様自身が持つことは確かに大事だと思うのですが、

世の中にはいろいろな工法や口伝が乱雑に飛び交っています。

 

A社では、「○○工法でないと決して暖かい家になりません!」といい、

B社では、「床暖房が最高です!それ以外は決していいとはいえません」といい、

C社では、「そこまでやって意味があるんでしょうか。ウチは省エネ基準の最高ランクをクリアすれば十分だと思います」

などと、専門家でさえ意見が分かれているのが現実です。

結局お客さんからすれば、

「どの会社を、あるいは誰の、言っていることを信じるか」

というところに落ち着くしかありません。

 

IMG_5453はたしてそうでしょうか?

最近はサーモグラフィーで室内の表面温度を簡単に測定できます。

暖かいか暖かくないか、あるいは熱ロスがないのかあるのか、

そのことが簡単に視覚的に分かる世の中になっています。

これを使わない手はないと思うのですが、いざ住宅展示場や見学会会場で一般の方がそれをやろうとすると、

かなりいやな顔をされるかもしれません。

しかし自信のある会社は「どうぞどうぞ」となるかもしれません。

 

どうぞ遠慮なくサーモグラフィーでご自身の眼にて確認してください。

IMG_59892月3日()&4日(

@長野市篠ノ井塩崎

2年前に新築したキューワン住宅OB様にご快諾いただきました。

サーモグラフィーを2台とレーザーポインターによる放射温度計を準備しておきます。

 

「サーモグラフィ―で検証! 厳寒期のQ1.0(キューワン)住宅見学会」

を開催します!

ご希望の方には、後日になってしまいますが、サーモグラフィーを無料で貸し出します!

ぜひご自宅や他社のソレと比べてみてください。

チラシ(㈱Reborn)

 

DSC_6124どこがどのくらいの表面温度なのか?

トリプルガラスの室内側の表面温度は?

玄関の土間床はいったい何℃?

温度ムラの様子が分かる!

この家のなかで、一番冷たいところはどこか?

など、私自身にとっても試験的かつ挑戦的な試みです。

 

SAHセミナーフライヤー-1ぜひ「信州の快適なすまいをつくる本」と併読して、ご体感いただきたいと思います。

ちなみに、セミナー来場者のみなさんには、会場で本を無料で差し上げることになっています。

SAHセミナーフライヤーPDF

マイベストプロ信州 予告記事by塩原

 

開催まであと1週間と迫って参りました。

会場には私もスタッフとして常駐していますので、もし発見したら冷やかしてくださいね!

 

 

【以下見学会会場(住宅)の温熱性能スペック】

相当延床面積:127.94㎡

Ua値=0.35   Q値=1.30(第3種換気)

天井・屋根断熱:セルローズファイバー300㎜

外壁:セルローズファイバー210㎜

床:セルローズファイバー170㎜

サッシ:樹脂トリプルガラス APW430

暖房:マキストーブ1台 場合によっては壁掛けエアコン2.8k

QPEXによる計算値で、年間暖房用エネルギー=灯油換算で671㍑/年

設計:Reborn

施工:坂田木材(株)

 

場所その他は、後日このブログで公開します。

(1/25,27のセミナー会場では案内チラシを用意しておきます)

ぜひぜひ暖かい家を手に入れたい方はご来場くださいませ^^

 

篠ノ井の見学会ご来場の方にも、「信州の快適なすまいをつくる本」を無料で差し上げます。

(セミナーに出席した方はすでに本を入手しているはずですから、スペシャルプレゼントを用意しておかなくてはいけませんね!)

 

20180116213209-0001苦しくも同日、

メルパルクでこんなシンポジウムも開催中( ゚Д゚)

なんと、高木先生もパネラーに・・・。

セミナー ⇒ サーモ見学会 ⇒ シンポジウム

この3つを渡り歩けば、信州であたたかい家をつくる体勢は盤石かもしれません(笑)

この時期だからこそ得られるものは何か。

 

2018.1.16 Reborn塩原

 

2018年度リフォームの補助金情報

大河ドラマ「西郷どん」がはじまりました。

実はこう見えて私は、けっこうドラマ好きでヨナヨナ見ています。

もちろん録画でですが。

朝の連ドラ「わろてんか」も、欠かさず見ています^^

風太とおときが結ばれそうで、大変うれしく思っています。

それにしても高橋一生さんはカメレオンに似ていますね。余談ですが(笑)

 

IMG_7008本も読んでいます。

司馬遼太郎の「翔ぶが如く」

5年程前から手元に準備してねかせておいたのですが、ついにこの時がきました。

「竜馬がゆく」を超える全10巻。年末年始に1巻を読み終え2巻に突入したところです。

司馬さんの文体は非常に面白いですね。

「余談であるが」と断りつつ、あっちにいったりこっちにいったり、、、。

読者を興味の渦へと巻き込んでゆきます。大河ドラマと平行して、味わいながら読み進めてゆきたいと思っています。

 

1さて、肝心の2018年度のリフォーム向け補助金情報を。

1月10日発行の業界紙「新建ハウジング」より。

 

高性能建材を使用する断熱リフォーム(「断熱リノベ」と呼んでいるようです)に、最高120万円。

対象工事の1/3が補助されるので、合計で360万円(税別)以上の断熱リフォームのボリュームがあればMAXもらえます^^

この補助金は経産省予算のもので、かれこれ5年ほど連続して続いているシリーズものです。例年4月下旬に公募が始まります。

断熱材そのものとそれに伴う工事、例えば解体工事や復旧工事も対象工事になります。(クロス工事など仕上げ材は補助対象外に)

樹脂サッシ&その取替工事費など、判断材料として”省エネに貢献するリフォーム”に対して補助金が与えられます。

 

平成29年度断熱リノベHP(環境共創イニシアチブ)

平成29年の断熱リノベ公募要項PDF

 

2要件のハードルは比較的低く、公募開始と同時に応募すれば

多少の減額があるかもしれませんが、だいたい手中におさめることができます。

今年の3月末くらいまでにリフォームの工事計画をしっかり固めておき、工事費の見積明細書を手元において準備しておきましょう。

申請は私どものような建築士や現場監督さんのような人が代理で行うのが一般的です。

ちなみに新築には使えません。

新築の場合は、ネット・ゼロ・エネルギー=ZEH(ゼッチ)で、太陽光発電パネルがマスト。

そのうえmax=75万円。

「リフォームの方が金額が大きいなんて・・・」

なんとなく理不尽な感じは否めませんが、それだけ既存住宅のほうがエネルギー垂れ流してるでしょ、

効果あるでしょ、って背中押されている気がします。

 

3そのほかには、例年通り耐震リフォームにも。

いつもの如く市町村が窓口になります。

最高100万円。

対象耐震改修工事に対して8割補助という驚異的な補助率です。

長野市HPより「既存木造住宅の耐震改修工事補助金について

例年新年度スタートの4月中旬ごろに各市町村のホームページで公募要項が発表されます。

市町村によって金額の大小があり、また公募をおこなっていないところもあります。

予算が非常に少ない傾向があり、5月~6月に「予算に到達したため、今年度の公募は終了します」となるのが通例です。

4このあたりが是正されるとよいのですが、、、。

他にも、今年度は長期優良住宅化リフォームで250万円いただいた方や、

住宅ストック循環支援事業で30万円ゲットの方がいらっしゃいました。

得られる補助金はぜひともゲットしていただきたい、

そのためには新年度前のこの時期に計画・見積もりを固めておくこと

それが確実に補助金を得ることにつながります。

また、計画には適切な現状の調査が欠かせません。

この既存住宅の調査を『インスペクション』と呼んでいます。

修繕がすぐに必要なところ、いずれ近いうちに修繕が必要になるところを発見して評価し、中古住宅の売買が安心して行い易くなる、という目的ではありますが、

耐震性能のことや断熱性能のことも同時に考えることができ、補助金の活用ができれば、

一挙両得的な、良心的リフォームが行えるのではないでしょうか

20180113192647-0001この記事が掲載された業界紙=新建ハウジングにRebornの取り組みが紹介されました。余談ですが(笑)

メッセージをいただいた仲間のみなさんに、日ごろお仕事をご一緒いただいている職人のみなさんに、

この場を借りて改めて御礼申し上げます。

 

翔ぶが如く第1巻、古本ですがご希望の方先着1名様にお送りできます。メールください。

司馬遼太郎さんの本を電子版で読むとすると、今回のブログのようにリンクがたくさんになっちゃうのかもなあ。

 

2018.1.13 Reborn塩原

 

この既この存木造住宅の耐震改修工事補助金について

既存木造住宅の耐震改修工事補助金

スタンダード半丸

山梨県甲府市の新築住宅M様邸のレポートです。

Exif_JPEG_PICTURE建て方・上棟から2か月余りが経ちました。

外部木工事はほぼ終了。

室内は天井、床が仕上がりました。

工事はいよいよ終盤を迎えます。

これまでは下地(したじ)作業ばかりでしたが、

これからはそのまま見える「仕上げ」工程になります。

 

Exif_JPEG_PICTURE1階の床はナラ(オーク)無垢

無塗装品でしたが、MさんによるDIYで自然オイルをすかさず塗ってもらいました。

床にはプラネットジャパンのハードクリアオイルを塗りました。

ふき取り仕上げです。

プラネット社では、床用の塗料として、ハードクリアオイルとラッペンワックスというものがラインナップされています。

ハードクリアは液状、ラッペンワックスはドロドロの半固形状です。

 

 

Exif_JPEG_PICTURE2階は節有りのひのきをご採用。

ひのきの香りが室内に充満しています。

 

ところでここ甲府市は、周囲を見渡しても建物にテレビアンテナがほぼありません。

なんと、ケーブルテレビの加入率が80%を超えているとのこと。

地デジアンテナではNHKと民放1局しか見れないのだそうです。

「なぜそんなことが!?」

「山に囲まれてるから電波が届かないだと!?」

「加入料と初期配線で10万だとっ!??」

 

県外者の私たちは甚だ疑問に思い、いろいろ調べてみたのですが、どうやら政治的な力が働いている模様。

こういうところがあるのですね・・・現代でも・・・汗

 

 

Exif_JPEG_PICTUREリビングの窓辺からは富士山をのぞめます。

しあわせしあわせ^^

それにしても甲府は雨が降らないです!

12月は1日か2日しか雨がふっていないんだそう。

こんなことは珍しいそうですが、それにしても冬の晴天率は長野市と比較になりません。

ここM邸でも太陽集熱器&太陽光発電パネルを併用します。

なんともうらやましい環境ですな。

 

 

Exif_JPEG_PICTUREこういう地域は当然パッシブハウスが考えられるわけですが、

日射遮蔽をちゃんと考えておかないと夏はひどいことになります。

 

ところで雨樋に、ちょっといつもと違うものを付けてみました。

タニタハウジングの「スタンダード半丸」というやつです。

かねてより気になっていたのですが、これはなかなか良い商品です。

 

Exif_JPEG_PICTURE内吊り式になっており、受金具が地上より見えません。

加えてその質感が◎。

今回はブラックとしましたが、艶消しですこしざらざらしている感じ。

まるで鋳物のような質感です。

一般的には鉄に塗装、または鉄に樹脂被膜のものが主流ですが、このスタンダード半丸はガルバリウム鋼板なんだそう。

費用的には当然ながらアップですが、費用対効果は抜群のように感じています。

タニタハウジングという会社は一般の人にはほとんど知られることがないメーカーだと思いますが、

雨樋のことを「雨のみち」と呼んでいる、ちょっと変わったメーカーです。

個人的には好きです♡

 

2018.1.11 Reborn 塩原